先日、「かみさまとのやくそく」上映会に行ってきました。
胎内記憶について研究されている産婦人科医の池川明さんの講演もありました。
子宮の中で聞こえる音も聞かせてもらったけど、羊水の入った子宮は音の伝達もいいのか
おかあさんのハミングがすごく響くんだな!と思い、
おとうさんが話しかける声もちゃんと聞こえている!
けんかして大きな声を出したら胎児もたまらないだろうな、と感じました(^^;
へその緒を通してママと感情、好みを共有している、というのもわかる気がする。
前世記憶、中間生記憶を語る子供も興味深かった。
魂の記憶ってリアルだな、と思う。
胎児も赤ちゃんも子供もおとなも、見かけの年齢はあるけど
魂レベルで接するとき、見掛けの年齢は関係ないんだな、と思った。
過去生の反省や課題を今世の宿題にして生まれてくる、というのは
美輪明宏さんの書籍にも載っているけど、中間生の話しはリアルだったな~。
私も何か課題をもって生まれてきているのかな?と思った。何だろうね?それ。
ちょっと前の、自分に揺らいでいたときにこの手の映画を見たらきっと涙してたと思う。
今は心が元気なのか、泣かずに済んだ(笑)
こういうの観ると、子育てや人の子供との接し方が変わるような気がする。
それと、妊娠した時の胎児に対する気持ちや意識も変わると思う。
ベビマを勉強してなかったら池川明さんのことを知ることもなく、
こういう講演も耳に入らず、恐らく興味も抱かずにいたと思うけど
とてもきさくで優しい先生、きっと池川クリニックに通う妊婦さんは
穏やかな気持ちで妊娠期~出産、産後を送られるのだろうな、と思った。
この類の話しは、受け付けない人は全く受け付けないだろうな、とも思いますけど。