安い高いの価格には理由がある

ビバーチェ

2014年08月08日 11:53


昨日は就寝した時の記憶がないほど、パタンと寝てしまったようです。

今日は休みなので、溜まっていた掃除、片付け、整理をしました。

庭の草取り・・・もしなくっちゃ。まもなくお盆ですから小ざっぱりとしておきたい。

今日は曇りだから台風が来る前にやるなら今しかない!!


終わった春の花の植え替えもして、きれいな寄せ植えもしたい。


やりたいことたくさんです。








と言いつつ、涼しいうちに読書。

借りてきた本ですが、添加物の開発に携わっていた著者が書いた本。


今や1,500種類ほどの添加物があるそうですが、多重摂取による実験がされていないので

人体にどれほど影響があるのか未知な部分が多い、というのがギョッとしました。



この方は、自分が開発した商品が娘の好物だと知り

おいしそうに食べているけど、添加物の魔法が解けたら

実は低級なくず肉で、今ではペットフードにしかならない、そんなお肉なんだそうです。


そんなものを家族、しかもこれから成長していく子供に食べさせていいのか?

と疑問に思ったそうです。基準値内の添加物の安全性は説明できるのに、

なぜ食べたらいけないのか、という質問に答えられないことにモヤモヤしていたそうです。





時間を見て読み進めていこうと思います。



世の中、安いものや高い物、いろんな価格のものが売られています。

食費を出来るだけ抑えるための工夫のひとつに、安い物を求めませんか?



とくに私のようなお料理のアイデアが乏しく、マメに出来ない者にとっては・・・(^^;



でも最近思うことは、物の価格はそれなりに理由があるんだなということです。


大量の冷凍食品の惣菜を店内で揚げて安く売っているものよりも、

多少高くついても、作り手の顔が見えている物のほうが安心です。


工場で大量生産された食品なんて、食べ物としてどうなの?と思うようにもなりました。



でもそうは言っても、高い物ばかり買えるわけでもないので

知識として持っておくだけでも変わるかな、と思います。



先日の新聞かネットで目にしたのですが、

貧しい人ほどなぜか太っている、という矛盾した言葉。

それはきっと、私なりに予想ができますが、食べ物と価格と食事の質だと思います。



例えればキリがないですし、個人の嗜好もあるのでやめておきますが

安心して食べられる食事、調味料を選んでいくのが手っ取り早いかな?



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