今日仕事で伺った所は、笑顔と幸福感と高揚感に包まれるような場所でした。
そこで働くのは楽しいだけでなく、気苦労もそれなりにあるだろうと思います。
帰り際、スタッフのみなさんがほぼ総出で、私を見送ってくれたのです!
(恥ずかしいではないか・・・)
それも、職業柄だとは思いつつ、とっても素敵な笑顔と元気な挨拶で!
いくら職業とはいえ、その笑顔を向けられたら本当に嬉しくなってしまいました。
しかもみなさんお若い。聞くと20代だそうです。
なんだかねぇ、身近に無いのよね、この肌の質感とか顔の造りとか
背の高さとか、華奢な体つきとか、明るさ、元気、若さが!笑
お客様を不愉快にさせないように、気配りもしているでしょう。
私も若かりし頃接客業に就いていたのでわかります。
当時先輩に教わったことは、
「酔っぱらっている人こそ、不愉快なことをよーく覚えてるもんだから、気をつけなさい。」
若い時は酔ったお客様は困ってしまっていました。ゆえに接客ががさつになりがち。
でも、お客様はたとえ酔っていても、不愉快な接客や物事は忘れないものだ、と。
気持ちのいい接客を受けた時は、そりゃー気分がいいものですが、
旅の思い出なんかを振り返った時、やっぱり負の思い出が強い所こそ思い出しやすい。
2度と行くもんか、な~んて忘れた怒りもこみあげてきたりして。。。
「気分よく過ごせた」 ただそれだけが当たり前のようで、難しかったりします。
横柄なお客様よりか、謙虚で自然体なお客様と接する時は嬉しかったし楽しかった。
また得るものも多かった!あーいう大人になりたいもんだ、と思ったものです。
話しが逸れましたが、帰りの運転はおかげさまでるんるん♪(死語?)
火野正平さんが、若くてきれいな女性を見ると近寄ったりムフっと笑ったりしてますが、
若いって本当にムフっとなるんだなぁと思った次第であります。
別に変な意味じゃなく、若さには憂いがなくて疲れもないから。かな~??
年を重ねることも、素敵なことです。