父の七日法要が続いております。
車もあるし、日中居ないことが多かったから、何となく実感が湧かないでいる。
でも、七日ごとにおっさまが来てお経を一緒に唱える意味が、毎回心に沁みます。
故人の旅立ちのお手伝いを、残された皆でおこなう、そんな法要。
最近のお寺さんも趣向を変えてわかりやすく説明してくれるようになったのか、
自分自身が歳を重ねてお経の意味あいとかに興味を向けられるようになったからか、
ひとつひとつが心の区切りを付けていくのだなぁと感じます。
毎回手渡されて読む仏教典みたいな本、いろいろ書いてあっておもしろい。
欲しいなぁ~って思ってます!